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RPAツール開発の流れをまとめてみた

RPAネコ
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RPAネコ(@PRAneko)です!

あなたの職場ではRPAツール開発フローは決まっていますか?もし決まっていないのであれば、開発フローを策定することをオススメします。

開発フローが決まっているとスケジュールを立てやすくなり、依頼者に予定納期を伝えやすくなります。また、品質向上にもつながります。

この記事では、一例として開発フローをまとめてみました。開発フロー全体としては以下の通りになります。

RPA開発フロー
  1. ヒアリング(1時間)
  2. 仕様書作成(3日)
  3. 仕様書チェック(1~2時間)
  4. RPAツール作成(2週間~1か月半)
  5. RPAツール動作確認(4日)
  6. RPAツールチェック(1~2時間)
  7. 利用マニュアル作成(2日)
  8. 納品 (1~2時間)
  9. 保守

※カッコ()内には各工程ごとの大体の所要期間を記載しています。

ヒアリング

RPA化対象の業務をしている方に業務の流れを聞きに行きます。この時、正常系の処理内容だけでなく処理失敗時にRPA側でどのような対処をするかなども聞いておきましょう。

RPAネコ
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想定されるすべての状況を洗い出し対処法を明確にすることは、エラーの少ないツールを作る秘訣です!

仕様書作成

ヒアリングが終わったら、仕様書を書きましょう。仕様書をつくると次のようなメリットがあります。

仕様書をつくるメリット
  • メンテナンス性の向上につながる
  • RPAツールを長く運用・保守していくうえで役立つ
  • 仕様書を見るだけで他の担当者もツールの内容が分かりメンテナンス出来るようになる

仕様書の作り方は下記の記事でまとめています。

RPAネコ
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仕様書をつくるのは面倒くさい、時間が無い…と思うかもしれません。しかし長くRPAツールを使っていきたいなら用意しましょう。

仕様書チェック

仕様書が出来上がったら、業務担当者や他のRPAエンジニアにチェックしてもらいましょう。自分では完璧に作ったつもりでも、勘違いしている部分やロジックが甘い部分などが見つかることが多いです。

RPAネコ
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ツール作成の前に間違いに気づければ、スケジュール遅延の予防になります!

RPAツール作成

仕様書に従ってRPAツールをつくっていきます。

WinActorによるRPAシナリオ作成のコツは下記の記事でまとめています。

WinActorの主要なノードの使い方は下記からご覧ください。

RPAツール動作確認

RPAツールが完成したら動作確認を十分に行いましょう。大体、30回〜100回ぐらいが目安です。処理の全パターンを網羅するように、たくさんのパターンのデータで動作確認しましょう。

RPAネコ
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回線が込み合った状態でもちゃんと動くか動作確認するのもオススメです。

RPAツールチェック

RPAツールの動作確認が問題なく終わったら、他のRPAエンジニアにツールの内容を見てもらいましょう。おかしい点を指摘してもらったり、もっと良いツールのつくり方を提案してもらえるはずです。修正が必要な場合は修正しましょう。

利用マニュアル作成

RPAがよくわからない方でもツール実行できるように利用マニュアルを作成します。利用マニュアルの作り方は下記の記事をご覧ください。

納品

依頼者や業務担当者にRPAツールの動作を見てもらいましょう。要望通りのRPAツールであることが確認出来たら納品完了です。

保守

納品後、追加要望や修正があれば対応しましょう。問い合わせ先やエラー発生時の対応などを明確にしておくことをオススメします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

開発フローを決めておくと、やる事が明確になるので開発がしやすくなるはずです。また、他の人からチェックしてもらったり、動作テストをしっかり行うことで品質の向上にもつながります。

まとめ:RPA開発の流れ
  1. ヒアリング
  2. 仕様書作成
  3. 仕様書チェック
  4. RPAツール作成
  5. RPAツール動作確認
  6. RPAツールチェック
  7. 利用マニュアル作成
  8. 納品
  9. 保守

ぜひ、開発フローを決めてRPA推進を進めてみてください。

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