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【簡単にわかる】WinActorで例外処理を実装する方法

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RPAネコ
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テックねこです!

あなたは想定外のエラーが発生した時にこんな事がしたいと思ったことはありませんか。

  • ユーザにRPA担当者への連絡を促すメッセージを出したい
  • エラー発生時の情報をログに保存して、修正に役立てたい

これらは例外処理ノードを用いることで実現できます。今回の記事では、例外処理ノードの概要や使い方をご紹介します。

▼WinActorライブラリ使い方 一覧は、こちらでまとめています。

例外処理とは

例外処理ノードを用いると、想定外のエラーが発生した場合に行う処理を指定できます。

例外処理の実装方法

1.例外処理ノードをシナリオにドラッグ&ドロップしてください。

2.正常系と異常系にそれぞれノードを入れていきます。

例えば、正常系に「文字列取得(IE)×2とクリック(IE)」をいれて、異常系に「エラー情報収集」を入れてみます。この場合、正常系の処理でエラーが発生した場合、エラー情報を収集してくれるようになります。

正常系、異常系って何?

通常は正常系の処理のみ実行されます。正常系でエラーが発生した場合のみ、異常系に遷移します。

▼本気でWinActorをマスターしたいならこちらをチェック

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