
テックねこです!
あなたはこんな疑問を抱えていませんか?

WinActorの勉強方法を知りたい!
今回の記事はWinActorの勉強方法についてです。独学で出来るものから研修、勉強会タイプのもの、無料から有料のものまで幅広くご紹介します。
eラーニング
ヒューマンリソシア eラーニング
ヒューマンリソシアのeラーニングでは、動画形式でWinActorについて学ぶことができます。無料のコンテンツや2000円程度で学べるコンテンツもあります。

無料コンテンツだけで完全に習得するのは難しいけど、WinActorがどんなものなのかイメージがつかめます。
gacco(ガッコ) 体験版ライセンス付きeラーニング講座
gaccoは、ドコモが運営している「一流の講師陣による本格的な講義を受けられるウェブサービス」です。
gaccoのWinActor eラーニングでは、WinActor体験版ソフトを操作しながら学ぶことができます。開発用WinActorは通常90万円程度しますが、こちらは2万円程度でWinActor体験版と学習用教材が使えるのでかなりお勧めです。

やっぱり、実際にWinActorを使って学ぶのが一番身に付きます。
研修
ヒューマンリソシアのRPA教育研修は、実際にWinActorを触りながら学べる研修です。初級の研修を受けるだけで、RPAツール作れるようになる方も多いです。

実際にWiActorを触って学べるし、分からなかったら講師の先生に質問も出来るのでオススメです。
私も初級研修を受けましたが、私も他の参加者のほとんどもこの研修だけでWinActorを使えるようになってました。
書籍
書籍で学ぶと網羅的に勉強出来て、研修などより安価なのでオススメです。WinActor初心者の方が1から勉強するために読むのも、ある程度WinActorの分かる方がレベルアップするために読んでもいいでしょう。
オススメの書籍はこちらの記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ブログ
当ブログでも、WinActorライブラリ紹介やWinActor開発スキルアップ記事などを公開しています。ネット上であまりまとまってない情報や、書籍で取り上げられてない内容についても解説してるので、ぜひご覧ください。

TwitterでもRPAのお役立ち情報を発信しています!
ぜひ、見てみてね(@PRAneko)
RPACommunity
RPAコミュニティでは、勉強会やLT(ライトニングトーク)大会などのイベントを開催しています。勉強熱心な方も多く、レベルの高いイベントも開催されているので是非チェックしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私は初級研修でWinActorを学び、業務でたくさんRPAツールを作って、書籍などで知識を深めました。今までプログラミング経験がない人や苦手な人でも、まじめに取り組めばWinActorを使いこなすのは難しくありません。
WinActorが使いこなせると、今まで苦労していた業務も自動化できます。ぜひ挑戦してみてください。
▼本気でWinActorをマスターしたいならこちらをチェック
- WinActorの使い方 入門 6つだけ覚えればOK!(詳細)
- WinActorノードやライブラリの使い方 一覧(詳細)
- WinActor開発スキルアップ記事まとめ(詳細)
- WinActor勉強方法 独学から研修まで幅広くご紹介(詳細)
